アミーの給食室のおしごと
アミーの給食室では、保育園等の施設向けに、給食の委託事業を行っております。
保育園から業務委託を受け、献立開発から食材の調達、調理、給食の提供までの一切を行っています。
また、給食の献立は、子どもたちの年齢に合わせて提供しています。
離乳食・幼児食どちらにも対応し、子どもたちの成長や発達(咀嚼力や食品接種状況)に合わせてすすめていきます。

サービス内容
提携先の保育園などで給食を作っています。
子どもたちは味覚も咀嚼もまだまだ成長中。
給食は食を体験できる学びの一つです。
温度や食感を大事に、苦手な食材でも食べられるよう保育士と連携をとりながら献立を考えています。 他にも、食育イベントを通してさらに食材を身近に感じられる機会を提供できるよう努めています。

食育に力を入れています
アミーの給食室は、単なる給食委託にとどまらず、こどもたちへの食育も積極的に取り組んでおります。
一つの食材からどんなものが作られるのか一緒に考えたり、実際に触って感じて、見て楽しむことで子どもたちの成長を促します。
時にはお手伝いをしてもらったり、絵本の中の料理を試してみたり、取り組みはさまざまです。
詳しくは「こだわり」をご覧ください。

イベント例
アミーの給食室では、子どもたちが食を楽しみ、興味を持てるように、様々なイベントを企画しています。
今まで行ったイベント(一例)
〇ぐりとぐらのパンケーキ作り
子供達も大好きな「ぐりとぐら」の絵本の中にある大きなフライパンでパンケーキを作り、まるで絵本から飛び出したみたいです。
〇シークワーサージュースを飲んでみよう
シークワーサーを触って、すっぱい香りを感じ、ジュースにしました。
「わぁ甘いねー」とみんな完飲してました♪

献立例
アミーの給食室では、子どもたちの発達やアレルギーに配慮した献立作りはもちろんのこと、
旬の食材や各園のイベントも踏まえて献立を考えています。
子どもたちにできるだけ多くの食材に触れ、味わってほしい!!
そんな想いから、スパゲッティやカレーなどの定番メニューをはじめ、
ガパオライス風そぼろごはんやビビンバ等、さまざまなメニューを提供しています♪

安全への配慮
食物アレルギーがある子には、食材の除去や調理器具を分けて提供するなどの管理体制をとっています。
また、HACCP(ハサップ)という衛生管理手法を導入しています。
原材料の入荷から製造まで、責任をもって管理しています。
※具体的には、食品の製造過程で発生する可能性のある危害を事前に分析し、それらを防ぐために重要な管理点を特定します。HACCPは適切な監視と管理を行うことで、食品が消費者に届くまで安全であることを保証する仕組みです。